2013年06月07日

煙管(キセル)の火を手で転がす名人芸

「たばこ」と云えば「煙管」でしょ、という時代がほんの

100年?ほど前。

それからパイプあり~の、葉巻もあり~の

で、ついにシガレットの時代に・・・・

いやー、たばこにも色々あるもんです。

で、陽気がよくなると祭りだの盆踊りだの

外に出る機会が増えます。

すると、日本人なんですねえ

煙管が恋しくなる訳ですよ。

浴衣着て、法被着てパイプはないでしょう

シガレット? なんかフツ~

てなわけで、「やぶした」でも煙管者がふえます。


 ところで、煙管の火を手の上で転がして

次の一服を  という情景を想像してください。

時代劇かなんかに出て来そう。

 でも、現代の常識では、例えば「小粋」などは

刻みが細すぎてそんなことできないよ、な訳

でもできる人がいるんですねえ

うちへ来る常連さんは連続6回できたとのこと

まさに神業。

興味ある方は見にきてください。

煙管(キセル)の火を手で転がす名人芸


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